Kotolab - 地域の環境、イメージ、仕組みを含めた生態系を改善していくプロジェクト

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Kotolab - 地域の環境、イメージ、仕組みを含めた生態系を改善していくプロジェクト

Japon
Type d'organisation: 
à but lucratif
Budget: 
$250,000 - $500,000
Sommaire du Projet
Lancement Important

Bref récapitulatif : Aidez-nous à présenter cette solution ! Fournissez une explication en seulement 3 ou 4 phrases.

日本の社会や法制度が生み出す社会的、精神的な貧困状態を改善したい。法律など社会の仕組みによってやり甲斐やモチベーションが低下してしまっている状況の改善。セーフティーネットとして生活保護法が日本では存在しているが、最小限の生活を維持するというメリットはあるものの、デメリットとして、支給後、働こうとすると安定した生活を失う恐れから働くことを諦めてしまったり、同じ境遇の人達が生活する環境に慣れていくことにより社会復帰の意欲を削いでしまう人も多い。
地域の資源を活用して新しい人の流れを創っていくことで環境を改善していくこと、また、がんばろうという意欲を持っている住民をサポートし、社会復帰へと繋げていく環境を整えながら、地域の活性化も含めたプロジェクトを行っている。今後は、単にお金を支給する生活保護ではなく、社会復帰の意欲に繋げていける心のサポートも組み込んだ新しい仕組みを行政にも提示し実現させていきたい。

About Project

Problème : Quel problème ce projet essaie-t-il d'adresser ?

横浜寿町は、日雇い労働者の街として栄えた地域であり、彼らを対象とした簡易宿泊所が高密度で集積している地域である。200×300mの面積に6500人が居住し、5㎡の部屋が8600室存在している。人口の50%60歳以上、95%が単身の男性であり、86%生活保護を受給して暮らしており、すでに日雇い労働者の街から福祉の街へと変わっている。その中で社会復帰を試みても、住所だけで面接を落とされてしまったり、同じ境遇の住民に囲まれていることから次第に慣れてしまい、社会復帰への意欲を削いでしまう人、就労することによりまた不安定な生活へ戻ってしまうことへの不安などから、社会復帰に結びつく人は数少ない。 この地域で活動しているNPO法人とは連携をとっており、少しでも何かやっていきたいという人々の声もくみ取れるようになってきた中で、寿町だけでなく、もう少し大きなエリアで社会復帰への筋道を創っていくことが必要と考えている。

Solution: Quelle est la solution proposée? S.v.p soyez précis!

寿町は、いままでは、福祉の団体が地域に参入しサポートを行っていたが、地域全体のイメージや生態系を意識したサポートよりも、各個人への福祉的サポートが多かった。地域が抱える「危険、危ない」といったイメージを変えていくことや、他の地域への繋がりなどといったアプローチはなかったのに対し、地域の資源を活用して地域の印象を替えていくことによって、新しいプレーヤーや若者が地域に入っていくきっかけを創ったこと。また、地域資源を活用していく中で持続的に活動を行っていくための資金捻出を行ったり、選挙の票が集積していることを可視化することにより、政治的インパクトを出していくことなどを行った。
Impact: How does it Work

Exemple : Faites nous découvrir comment cette solution fait la différence en utilisant un ou plusieurs exemples concrets ; en incluant aussi ses activités principales.

横浜寿町のまちづくりの事業として、地域の資源である空き部屋を再活用して、世界中から旅行者が宿泊できるホステルを運営している。 寿町は、横浜の中心地に位置する日雇い労働者の街であった。地域には労働者のための簡易宿泊所が建ち並んでおり、かつてはそこから工事現場などへ派遣され夜にはまた戻ってくる流れで生活していた。血の気の多い人が多く、周辺の人々から「危ない、怖い」というイメージを抱いており、今だにそう思っている人達が多い。現在は、人口が高齢化しており、9割弱が生活保護を受けて生活している。環境も三畳一間と非常に狭い空間で暮らしており、同じような境遇の人しかこの地域にはいない。その中で、ホステルによって若者や様々な国の人がこの地域にやってくることにより、地域の「危ない、怖い」といったイメージを改善していったり、不法投棄など良くなかった外部環境が改善されたり、地域の人との交流が生まれることによって生活に彩りが生まれている。
A propos de vous
Organisation:
Kotolab コトラボ合同会社
A propos de vous
Prénom

Okabe

Nom

Tomohiko

A propos de votre organisation
Nom

Kotolab コトラボ合同会社

Pays

, 4

Pays dans lesquels ce projet crée un impact social
Depuis combien de temps votre organisation opère-t-elle ?

Plus 5 années

Les informations que vous fournissez ici seront utilisées pour combler toutes les parties de votre profil qui ont été laissées en blanc, comme les intérêts,les informations sur l'organisation, et le site Web. Aucune information de contact sera rendu publique. S'il vous plaît décochez ici si vous ne voulez pas que cela se produise..

Innovation
A quel étape votre projet en est-il ?

En place depuis plus de 5 ans

Racontez l'histoire du fondateur et ce qui l'a inspiré à démarrer ce projet

私は他の起業家と違い非常に大きな問題意識を持って現在活動している寿町に来たわけではありません。大学院で建築、都市論を学んでいた私は、たまたま機会があり寿町で活動しているNPO法人と出会い、大学院を修了後活動の場をこの地にしたことから始まりました。元々「怖い、危ない」と聞いていた地域でしたが、実際その地域に関わってみると非常に人なつこい人々が多く生活していることが見えてきたり、埋もれた資源として無数の空き部屋が存在していること、人口構成が偏っていることなど色々なものが見えてきました。その中で建築を学んできた私に何ができるか、どのようなことをしていけば良いのかを考えるようになり、試行錯誤しながら色々なプロジェクトを行ってきました。
根底にあるのは、街の悪いイメージを変えていくことで、色々な人が地域に入ってくるような流れを創ったり、住民がもう一度やる気を取り戻し、社会復帰していく流れを創っていくことができないかと考え始めました。

Impact social
Décrivez les résultats positifs obtenus par votre projet ainsi que la façon dont ils sont mesurés.

2005年からヨコハマホステルヴィレッジとして安宿事業を行ってきたことにより、地域の環境が改善されたこと。例えば外部環境には以前は不法投棄が非常に多かったが、今ではほとんど無くなったり、警察の巡回回数が増えたこと、住民がホステルに関わる若いスタッフやボランティア、旅行者と話をする光景など彼らの活力になる環境が日常生活として見えてきたこと。また我々の事業と同じ体系で地域内にある5軒の簡易宿泊所がそれぞれ運営を始めるなど、地域の生態系としての変化が見えてきたこと。それまで地域になかったまちづくり的アプローチで、他のまちづくり団体やアーティスト、建築家が地域の問題に関心を持ちそれぞれ参入してきたこと。
地域住民の中には、ホステルの清掃などに協力してくれることにより、彼らのやり甲斐生き甲斐となってメンタリティーの改善や健康への寄与が生まれてきた。

Combien de personnes ont été touchées par votre projet ?

Entre 1 001 et 10 000

Combien de personnes pourraient être touchées par votre projet au cours des trois prochaines années ?

1,001-10,000

Quelle va être l'évolution de votre projet lors des trois prochaines années ?

今までは地域の資源を活用して地域のイメージ改善と若者や旅行者、アーティストなどの新しい人の流れを創ってきた。
地域住民の中にはホステルの清掃などでプロジェクトに関わることで若者と接し、生き甲斐・社会参画への意欲が高まる人も出てきた。この状況を踏まえ今後、住民の中で社会復帰をしたいと思う気持ちを汲み取り、居住・生活・就労の総合的な環境を整えていく事業を計画している。地域住民は生活保護を受けているため、行政から住居費、生活費を受け取っている。彼らが直ぐに通常の仕事に就くことは心身ともに難しいため、社会コストである生活保護の費用を縮減していくことから始める。
事業の中では、社会コストを縮減することも重要な点だが、最も大切なのは、本人が自発的に社会復帰していこうと思う意欲をいかにサポートしていけるかという点である。意欲が高まらなければ、つまずいたり壁にぶち当たるとそこでまた元に戻ってしまう。それゆえ心のケアを含めた総合的なサポートを整える。

Viabilité
Quels sont les obstacles qui pourraient entraver la réussite de votre projet et comment comptez-vous les surmonter ?

現在、不況による生活保護の増加や原発問題による海外旅行者の激減により、ホステルとして活用する空き部屋が減少したり、ホステルとしての売上が減少している。そこで、ホステルの活動は維持しながらも前項目で説明した生活保護の住民を社会復帰へ繋げていく事業を行いながら活動資金も捻出していくことを検討している。ここでの阻害要因となり得るのは、地域で利益を得ている既得権益者の反発が大きな問題であると考えている。この問題を乗り越えるためにも、一事業者で活動を行っていくのではなく、行政を含めた幅広く仲間を創っていき潰されないネットワークを構築していこうと考えている。

Quels sont vos différents partenariats ?

現在、パートナーシップを組んでいるのは、地元の簡易宿泊所のオーナーと寿町周辺に不動産を所有している地主の方、地域住民、横浜市、地元NPO、近隣社会起業家など。
全て自分の利益だけを見ず、地域や社会にとって良いことを理解し事業を行っている方々と連携させてもらっている。

Expliquez vos choix.

現在、パートナーシップを組んでいる企業は、寿町で昔から簡易宿泊所を運営しているオーナーと地元で不動産業を運営している企業である。活動を行う際の初期費用のない我々に対して、既に不動産の資源を保有している彼らと連携することによって、イニシャルコストを0にすることができ、立ち上げ期のコストを彼らに提供してもらった。そのため事業での売上をシェアする形で彼らにも投資金額を還元できる状況を作っている。
またその他に連携しているのは、地元のNPOや社会起業家であり、単なるボランティアベースではなく、それぞれの生業を元に金銭を通した連携も行っている。
さらに、大学生や社会人、地域の住民も活動をサポートしてくれる仲間であり、週末など彼らが参加できる時にボランティアで活動をサポートしてくれている。

Comment pensez-vous pouvoir consolider votre projet au cours des trois prochaines années ?

ホステルのように地域環境を改善しながら事業を行うことで利益を獲得していくプラスの経済市場から活動資金を捻出していくことと共に、生活保護などの社会コストを縮減していく事業を行い縮減額から活動利益を還元していく。具体的には、①5㎡の劣悪環境+高額の居住費の空間から一人で生活する適正な環境+相場レベルの居住費の空間への移動、②アルコールなど中毒体質の改善や定期的な生活サイクルを構築することでの健康改善、③就労へと繋げていくジョブトレーニング環境を構築し、生活費の一部を自分で稼いでいく自信とモチベーションを取り戻す流れを構築し、一人当たり年間約50万円の社会コスト縮減を見込んでいる。
さらに、社会コストを縮減した暁には、行政との連携で縮減幅の一部を活動資金として投入していく流れも作っていくことも計画している。このプロジェクトが実現できれば、寿町だけでなく日本中で同じ手法で事業を行うことができるということ、そして行政との連携ができれば、今まで売上が立たないと思われていた分野にビジネスセクターが参入していける切り口ができるのではと考えている。

Enjeux
Quels problèmes liés à l'emploi votre projet tente-t-il de résoudre ?
Veuillez sélectionner trois réponses par ordre d'importance

PRIMAIRE

Soutien réglementaire/politique insuffisant

SECONDAIRE

Manque d'efficacité

TERTIAIRE

Manque d'efficacité

Veuillez décrire la façon dont votre projet s'attaque spécifiquement aux problèmes cités ci-dessus.

生活保護法によって、就労意欲を削いでしまったり社会復帰できない状態に対して法制度の改善を提案していきたいと考えているが、ただ提案しても行政は動かない。そのため、現在進めているのは、前例となるプロジェクトを行うことで現状の問題にインパクトを与え、状況が変わっていくことを客観的に計れる指標を作って、そのデータと実績をもって法制度改善を行政と共に行っていく。

De quelle façon comptez-vous accroître l'impact de votre organisation ou de votre projet ? Veuillez sélectionner trois moyens potentiels par ordre d'importance

Influence sur d'autres organisations et institutions grâce à la diffusion de meilleures pratiques

SECONDAIRE

TERTIAIRE

Veuillez indiquer les activités actuellement en place ou devant être mises en place dans un futur proche pour stimuler votre croissance.

今行おうとしている居住環境・生活環境・就労環境の総合的な改善を通して生活保護の社会コストの縮減を行いながら、住民の社会参画・社会復帰への自発的な意欲を取り戻していく事業をパッケージ化すること、またそれを前例として法整備を行うことで、我々だけでなくビジネスとして弱い立場の人を支援していけるマーケットを構築したいと考えている。

Êtes-vous en collaboration avec : (plusieurs réponses possibles)

Organisme gouvernemental , une ONG/organisation à but non lucratif, une entreprise à but lucratif, une université.

Si oui, dans quelle mesure ces partenariats ont-ils contribué à la réussite de votre projet ?

政府 : 新しい仕組みの構築、法整備を行う上でのパートナー
NPO : 新しいプロジェクトを行う際のマンパワー
利益追求企業 : 彼らが保有してる土地建物を安価に提供。また所有している駐車場などの清掃管理の業務委託を通して就労環境を支援。
学問領域/大学 : 評価指標の構築面での協力。海外の既存事例の紹介など事業組み立ての際のサポート。