BBED - Remote Notetake for Deaf Students utilizing IPtalk

BBED - Remote Notetake for Deaf Students utilizing IPtalk

Japan
Organization type: 
nonprofit/ngo/citizen sector
Budget: 
$100,000 - $250,000
Project Summary
Elevator Pitch

Concise Summary: Help us pitch this solution! Provide an explanation within 3-4 short sentences.

IT技術と価値の創造によって、ろう者が何の不便もなく、聴者と同じように暮らせる社会をめざします。そのためには、様々な分野の個人や団体と連携し、多方面からのアプローチを展開します。ろう児やろう者に合った教育の提供。社会の価値観を変えるためのツールを企業と共同で開発・販売。そして、ITと携帯端末を使った遠隔パソコン文字通訳を構築し「音声の壁」というコミュニケーション障害を軽減します。

About Project

Solution: What is the proposed solution? Please be specific!

「すべての人が自らの力を発揮できその力が正当に評価できる社会」は「ろう者が自らの力を発揮できその力が正当に評価できる社会」という発想。例えば、「社会を変える履歴書」が貢献する領域は社会全体。学生は就活の1つとして在学中にNPOや社会貢献活動に参加し、企業は様々な経験をした人材を確保でき、NPOや社会貢献活動の存在価値は高まり、社会全体がソーシャルな視点をもつようになる。毎年の新卒者数は70万人。社会の価値観を変えることで、直接的ではないがろう者の生活改善にも影響する。文字通訳ソフト「IPtalk」を開発した研究者らNPO法人日本遠隔コニュニケーション支援協会(NCK)を設立。「遠隔PC文字通訳」を行っているが、それ以外の活動はしていない。継続するためにの事業化や企業連携は社会にソーシャルな視点がなければ難しい。ただし私は競合はしない。大切なのは目標実現。NCKとの連携も考えている。
Impact: How does it Work

Example: Walk us through a specific example(s) of how this solution makes a difference; include its primary activities.

日本手話の普及とろう者の力を高めるために、日本手話と日本語文、英語文をつなぐiPhoneアプリの教材を企業と共同で開発・販売。国内外に向けた日本手話の普及と、ろう者が日本手話で英語を学ぶことができる初の教材となった。社会を変えるツールとしては履歴書に着目。目的は学歴や職歴のみに注目してきた日本の価値観をソーシャルな視点に変えること。老舗文具メーカーのコクヨS&T(株)と「NPOや社会貢献活動の経験」を記述する新しい書式の履歴書を共同開発。10月発売予定。履歴書の書式が何十年ぶりに変わることで、採用の基準も変化することになる。ろう者は「音声の壁」というコミュニケーション障害によって行動が極めて制約されている。いつでもどこでも自由に音声を文字で読むことができる「遠隔IT文字通訳」が実用化すれば、彼らの生活は改善され社会参加しやすくなる。
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Organization:
Bi-cultural Bi-lingual Education Center for the Deaf
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Masami

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Tamada

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Bi-cultural Bi-lingual Education Center for the Deaf

Organization Phone

03-5767-5057

Organization Address

東京都大田区大森北1-30-1 三喜屋ビル2階

Organization Country

, 3

Country where this project is creating social impact
How long has your organization been operating?

More than 5 years

The information you provide here will be used to fill in any parts of your profile that have been left blank, such as interests, organization information, and website. No contact information will be made public. Please uncheck here if you do not want this to happen..

Innovation
What stage is your project in?

Operating for 1‐5 years

Tell us about the community that you engage? eg. economic conditions, political structures, norms and values, demographic trends, history, and experience with engagement efforts.

直接の対象となるのは福祉・ろうコミュニティだが、それだけではない。「社会を変える履歴書」の対象は社会全体の価値観を変えること。私たちは08年に、ろう児が手話で学べる私立聾学校を設立した。その際、一般の多くの人たちの心を動かしたのが「ろう児は聞こえない可哀そうな子ではない。手話で話す目の人だ」という新しい価値観だった。政治家も役人も大人も学生もマスコミも賛同し、学校設立のための寄付金総額1億1千万円が集まった。「ろう者が自らの力を発揮でき、その力が正しく評価される社会をめざす」プロジェクトは、多くの波及効果がある。現在、聴覚障害者の離職率は他の障害にくらべて高い。これはコニュニケーションの障害が原因だが「遠隔PC文字通訳」が普及すればろう者の社会参加は増え雇用の安定も期待できる。雇用が確保できれば障害者年金の受給者が減り、行政の財政負担が軽減される。

Share the story of the founder and what inspired the founder to start this project

1999年に1才10ヵ月の次男がろうとわかり、はじめて聾学校に行った。そこで、日本では昭和8年から全国のろう学校で手話を禁止し、口話法のみで教育を行っていることを知った。その頃、欧米やアフリカ、アジア各地ではすでに手話と書記言語のバイリンガル教育を行っていた。日本政府にバイリンガル教育を要望したが認められなかった。そこで、ろう児の保護者と青年ろう者らが協力し、9年間のNPO活動を経て08年に構造改革特区で私立聾学校を設立。10年に中学部設立。日本初、唯一のバイリンガル教育の幼小中聾学校が誕生した。これはあらゆる分野の人たちの支援があって実現したもの。しかし、日本の障害者政策は非常に遅れている。日本社会はろう児が自己実現できる環境ではない。そこで、NPOとしては「ろう者が自らの力を発揮できその力が正当に評価できる社会」という新しいプロジェクトに着手した。ゴールは遠く道は険しいが、やらなければならない。

Social Impact
Please describe how your project has been successful and how that success is measured

Approximately 200 words left (1600 characters).

How many people have been impacted by your project?

1,001- 10,000

How many people could be impacted by your project in the next three years?

1,001-10,000

Winning entries present a strong plan for how they will achieve growth. Identify your six-month milestone for growing your impact
Task 1
Task 2
Task 3
Identify your 12-month impact milestone
Task 1
Task 2
Task 3
How will your project evolve over the next three years?

日本における聴覚障害者は約36万人(うち日本手話を母語とするろう者は6万人)。彼らは「音声の壁」というコミュニケーション障害によって行動が制約されている。「遠隔PC文字通訳」の実現によって、彼らがいつでもどこでも自由に音声を文字で読むことができるようになると、36万人の新たな市場が生まれる。その時、企業にソーシャルな視点があれば「遠隔PC文字通訳」を使った顧客サービスや商品開発が期待できる。それは国境を超えて広がる可能性もある。

Sustainability
What barriers might hinder the success of your project and how do you plan to overcome them?

資金調達が最も重要な課題。「社会を変える履歴書」は、主旨に賛同する人たちをサイトで紹介し、価値を広めていく予定。サイトの構築費は共同開発者のコクヨS&Tが提供。その後の維持・管理費の調達方法を検討中。解決策としてはコクヨに続いて履歴書制作会社を増やし「社会を変える履歴書」として認証するとともに、サイト掲載費を集金する。※今回の新しい書式はコクヨの特権ではなく、スタンダードになることを目指している。「遠隔PC文字通訳」はPC文字通訳の報酬をどう確保するかが課題。NPO法人日本ケアフィットサービスとの連携で、社会貢献に積極的な企業を対象に、顧客サービスとしての活用や社内勉強会やミーティングの議事録をリアルタイムで作成するなどの企画を検討中。高校などの教育機関への使用は、行政が用意している障害者の情報保障に関する予算を充てる。

Tell us about your partnerships

原則として企業とは対等な共同開発者という関係を保っている。iPhoneアプリケーションは企業がシステム開発を担当、BBEDがソフトを担当。全世界を対象に販売中。売上は折半。日本手話の普及を目的として制作した日本初の日本手話文法書は、広告宣伝費を出版社が担当、Webの動画教材の配信をBBEDが担当。著作権10%がBBEDの収益。遠隔PC文字通訳では筑波技術大学が技術とノウハウを無償で提供。PC文字通訳養成講座は大田区が協力。地域活性の助成金で運営。NPO法人日本ケアフィットサービスとの連携を相談中。

Explain your selections

07年の学校設立寄附キャンペーンと09年の中学部設立寄附キャンペーンによって、多くの支援者を得た。その中の一部(個人・企業・財団)が、現在も支援してくれている。また、明晴学園に通うろう児の保護者や親戚からの支援も多い。10年近く活動し私立学校を設立したことが社会的信用となり、財団からの支援は安定している。企業からは実績あるNPOとして共同開発の依頼が多い。マンパワーの関係ですべて応じられないのが残念。

How do you plan to strengthen your project in the next three years?

日本の一般高校はろう生徒が入学することを想定していないため、情報保障の制度がない。「遠隔PC文字通訳」を導入することで、ろう生徒は遠方の聾学校に行かずとも、地域の一般校で教育を受け自己実現できるようにしたい。

Challenges
Which barriers to health and well-being does your innovation address?
Please select up to three in order of relevancy to your project.

PRIMARY

Lack of physical access to care/lack of facilities

SECONDARY

Lack of access to targeted health information and education

TERTIARY

Restrictive cultural norms

Please describe how your innovation specifically tackles the barriers listed above.
How are you growing the impact of your organization or initiative?
Please select up to three potential pathways in order of relevancy to you.

PRIMARY

SECONDARY

Influenced other organizations and institutions through the spread of best practices

TERTIARY

Leveraged technology

Please describe which of your growth activities are current or planned for the immediate future.
Do you collaborate with any of the following: (Check all that apply)

If yes, how have these collaborations helped your innovation to succeed?